【イラスト初心者向け】綺麗な線の描き方

イラスト
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初心者A
初心者A

最近ペンタブを買ったから絵を描き始めたんだけど、線がうまく引けないの。

どうも、にけぽん(@nike0117)です。

綺麗な線を引くのってとても難しいですよね?

初心者B
初心者B

思った通りに線が描ければもっとたくさん描けるのに!

そう思っている方も多いでしょう。

そんなあなたに、今回は線の綺麗な描き方を紹介していこうと思います!

この内容を読むことで、思った通りに線を描く方法が分かるようになります。

先に結論を言ってしまうと、以下の3点を意識することで線を綺麗に引くことができるようになります。

①1回で綺麗な線を描こうとしない

②キャンパスの拡大や回転を利用する

③ラフを描く

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初心者向けに線の描き方を説明

①1回で綺麗な線を描こうとしない

どんなに絵が上手い方でも1発できれいな線が引ける人は極僅かです。

(私もうまく引けません……)

そんなひとでも綺麗な線は描けます。

線を引く→気に入らなければCtrl+Zを繰り返す

Ctrl+ZはキーボードでCtrlキーとZキーを同時に押すことにより直前にやった操作を取り消すことができるショートカットです。

Ctrl+Zと線を描く作業を繰り返した結果、以下のような毛先っぽい何かを描くことができました。

初心者
初心者

なるほど!

線が気に入らなかったらCtrl+Zで戻して、

気に入る線が引けるまで繰り返せばいいんだね!

Ctrl+Zを押しすぎちゃった!上手くいった線も消えた!!

Ctrl+Zは直前にやった動作を取り消す操作ですが、逆に直前に取り消した操作をやり直すCtrl+Yも存在します。

もし勢い余ってCtrl+Zを数回押してしまった場合は、冷静になってCtrl+Yを押しましょう。

上手に線を引くポイントは手首のスナップを効かせて一気に引くことです。

慣れないうちはあらぬ方向に線が飛んでいきますが、Ctrl+Zを繰り返すうちに狙った方向にだんだん線が引けるようになります。

複数の線を重ねる

さっきと真逆の事言ってんじゃん!!

意味わからないよ!

って思うかもしれませんがご安心ください。

一気に線を引くことを諦めたあなたに向けたもう一つの解決策です。

やはり、長い線を一気に引く際に毎回Ctrl+Zをして描いていたら慣れないうちはきりがありませんよね。

そんな時は、思い切って複数の線を使って1本の線を表現しましょう!

大丈夫です、うまく重ねられればバレないですから!

初心者
初心者

そもそも線と線を重ねることが難しすぎ!

そんな方は①で説明したCtrl+Zを使用する方法で線を引いていく方法を使い、線を重ねてみましょう。

慣れるまでは時間がかかると思いますが、いつか望んだ線が引けるはずです!(ごり押し)

線の見栄えを確認するために、以下に線をつなぎ合わせて作成した1本の線(A)と、

頑張って1回で作成した線(B)を用意してみました。

目を凝らしてみないとAとBの差はわからないですよね?

初心者
初心者

とはいえ、1回で描けるようになったら、複数線を重ねる必要なくない??

たしかに1本で描いたBのほうがつなぎ目がない分綺麗に見えますが、複数に線を分けて描くほうが良い場合もあります。

それは大きく長い線を描く必要がある場合です。

長い線になればなるほど、1回の線で描き切ろうとするとなかなか望んだ線が描けず時間がかかってしまいます。

しかし、線を複数つなげて描くことで途中まで良く描けた線を残しつつ残りの線を描けるため、描くのにかかる時間を削減できます。

例えば、以下イラストの髪の毛は複数の線を重ねることで綺麗な線を実現しています。

S字カーブする線を1回でサクッと描ける人って本当に一握りしかいないと思います。

もうそれこそ漫画家で長髪キャラたくさん描いている方だったり、S字マニアだったり。

初心者
初心者

なるほど!

長い線やくねくねした線は1回で描こうとしないで、複数に分けて描いたほうがいいんだね!

にけぽん
にけぽん

以上2パターンを使い分けて描いていくと綺麗な線が描けるよ!

【おまけ】一番大事なのは練習

Ctrl+Zを繰り返して良い線を引くパターン、複数の線を組み合わせて良い線を引くパターン。

どちらも確かに綺麗な線を引くうえで大切なことですが、上記を踏まえたうえで一番大事なことはズバリ、練習です。

得た知識を積極的にアウトプットすることで、得た知識が脳へ定着しやすくなります。

人間はアウトプットしない知識は3日で忘れると言われているので、忘れないうちに実践に取り入れてみましょう!

②キャンパスの拡大や回転を利用する

線を引く際に線を引きやすい方向や長さがあると思います。

引きやすい方向や長さなら特に問題はないと思いますが、描きにくい向きや長さの線を引きたい場合は簡単に綺麗な線は引けないでしょう。

手首や腕のスナップで線を引いている人は逆向きの弧を描く線はフニャフニャになってしまうはずです。

そんな時はキャンパスの回転や拡大/縮小を使用してキャンパスを描きやすい位置に移動させてしまいましょう。

にけぽん
にけぽん

ちなみにキャンパスの回転は、

Photoshop:R+マウスドラッグ

CLIP STUDIO:Shift+マウスホイール

でも可能です。

例えばこんな場合です(描き手が右利きと仮定します)。

上記イラストの赤丸で囲った場所ですが、キャンパスを回転させることで右手首のスナップを使って楽に描くことができます。

にけぽん
にけぽん

とっさにキャンパス回転ができるようになれば、綺麗な線画を描くのもだいぶ楽になるね!

③ラフを描く

線を引いたけど思った通りに引けていないのは線を引くテクニックではなく、そもそも線を引くための材料が不足している場合もあります。

上記の

①Ctrl+Zを多用して線を引く

②キャンパスの拡大や回転を利用する

いずれもうまくいかない場合はラフをきちんと描いてみましょう。

ラフを描くことで、線をどこに向かって引くか決めるための手助けになります。

イメージがつかない方のために、以下に自分が作成したラフを載せておきます。

にけぽん
にけぽん

うわ、雑すぎる。

って思う方もいるかもしれません。

でもラフは、雑で問題ありません。

厳密にいうと、とある2点さえ注意して描いていればどうにでもなります。

その注意とは、

①どのようなポーズ、アングルにするかを明確にして描く

②小さいサイズでラフを描く

です。

それだけです!細かい装飾や服なんてぶっちゃけ描かなくてもいいです。

汚くなってもいいのでキャンパスの上に線を描き殴ってみましょう。

その描きなぐった線の中から、正しく見えそうな線を見つけ出して線画にすればよいのです。

小さなサイズでラフを描く理由は線が全体的に短くなるので描きやすくなり、描く量自体が少なく済むので短時間で描くことができるためです。

にけぽん
にけぽん

とはいえ、線がつぶれない程度のラフの大きさにしようね?

厚塗りする人の場合はポーズや構図を決めることに専念できるので、切手サイズの小さなラフから始める人もいます。

上で示したラフも、ラフを参考に線画を引けば真っ白なキャンパスから線を引くより数倍簡単だと感じませんか?

複雑な構図やアングルの絵を描こうとするとぶっつけ本番で線を引いただけでうまく描けることはほぼありません。

ラフを描くことで線画を作るためのアタリを探しながら徐々に狙った場所に線が引けるようになるのです。

初心者のころは、「上手く描けたと思ったけど、なんか線が歪んでる気がする」が頻発してなかなか進まないままモチベーションが尽きて、「絵って難しい!」って感じで投げだすことが多いと思います。

それはとても勿体ないです!

折角絵を描きたいと思って描きだしたそのエネルギーを効率よく使って、モチベを意識しながら楽しくお絵かきできるように見直してみましょう!

初心者
初心者

そんなこと言っても描けないものは描けないんだしどうしようもないじゃん!

って思うかもしれません。

でも今回説明した①、②、③を意識することで、やみくもに線を描きまくっていた時よりも楽に線を描くことができる気がしませんか?

まとめ

簡単に綺麗な線を描く方法
  • 短い線を引くとき:気に入る線が引けるまで「描く→Ctrl+Z→描く→Ctrl+Z」を繰り返す。
  • 長い線を引くとき:複数の短い線に分けて描く。

これからはイラストに関する記事もどんどん書いていく予定なので、乞うご期待!

にけぽん
にけぽん

線画が終わった人は、色塗りにも挑戦してみよう!

また、絵を描くモチベがいまいち保てない方はこちらの記事も参考にしてみてください。↓↓

では、よい引きこもりライフを!

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